京都市 倉庫解体 作業風景②

みなさんこんにちは!
京都一円で解体工事を営んでいる
「株式会社フクダ建設」です。

2022年3月14日にお知らせした
倉庫解体工事の作業風景の続きになります!

以前の作業風景がこちら↓↓
【お知らせ】京都市 倉庫解体 作業風景

昨日に比べ、倉庫の姿形がなくなり
順調に解体作業が進んでおります!

解体工事といってもただ単に
重機で建物を壊す」だけではありません。
2002年に建設リサイクル法が施行されたことにより「分別解体」が義務付けられ、
ミンチ解体(廃材の分別を考えず、重機でとにかく建物を潰すように取り壊す手法)が正式にタブーとなりました。

そのため、ある程度分別しながら
解体作業を進めることが必須となり、
大枠は重機に頼りながらも最終的には人の手で、
という「重機併用手壊し工法」が
現代では主流になっています。

ですので今回の現場に関しても
重機で解体後は手作業で廃材等を分別し、
定められた場所までしっかり処分を行います。

解体工事をご依頼する際に
解体業者と産廃業者の両方にご依頼すると
費用もその分倍かかってしまいます。
株式会社フクダ建設では
解体工事と産業廃棄物収集運搬、
両方一貫して行っておりますので
納期やコストに関しても大幅に削減することができます。

解体工事に関するご依頼やご相談等ございましたらお気軽にお問い合わせくださいませ。


株式会社フクダ建設
京都府八幡市八幡長田23-42
TEL.075-981-6027(※営業電話お断り)
FAX.075-981-6064
総合建物解体業、内装解体、斫り工事一式、産業廃棄物収集運搬業

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