みなさんこんにちは!
京都一円で解体工事を営んでいる「株式会社フクダ建設」です。
今回は木造建築解体工事を行うために
京都市まで行ってまいりました!
実は前回、京田辺市で行っていた
内装解体の現場と並行して、
京都市の木造建築解体も進めておりました♪♪
従業員一同、怪我や事故もなく、
元気に作業をおこなってくれるので
非常に助かっております!
ちなみに解体工事といっても
下記のように種類は様々です。
- 鉄筋コンクリート(RC)の解体工事
- 鉄骨建物の解体工事
- 木造住宅の解体工事
- 内装解体工事
実際どのような工事内容なのかをご説明致します!
鉄骨建物の解体工事
店舗・住宅・マンションなど、様々な用途を持つ鉄骨造の建物。
木造建築に比べると建物そのものの規模が大きいことが多いため、
他の解体工事に比べ、工期は長くなりがちです。
構造がしっかりしているため、安全をしっかり確保した
施工計画を立てて作業を進めていくことが大切なポイント。
近隣環境はもちろんのこと、軽量鉄骨か重量鉄骨かによっても
解体の工法は変わってきます。
鉄筋コンクリート(RC)の解体工事
RCは鉄筋コンクリート造ともいい、鉄とコンクリートを組み合わせて
できているため非常に屈強な柱になります。
RCが使われた建物は多くの鋼材が使われており、とても頑強です。
この頑強さゆえに解体工事には、高度な技術や大型重機が必要不可欠です。
木造住宅の解体工事
一般住宅に多く、木を主として造られた建築物の解体作業になります。
解体工事といっても、各現場の状況や構造によって工事に掛かる費用や手順は大きく異なります。
住宅や店舗などの木造建物は、様々な工法でつくられているため、構造もかなり複雑な場合も。
当社では事前の調査を十分に行い、建物それぞれの建築様式に合わせた工事をご提案しております。
内装解体工事
内装解体とは、店舗やオフィス・テナントを明け渡す際に行う、
内装の取り壊し作業や廃材撤去作業のこと。
内装解体には、建物構造体以外の壁材・床材・その他の材料など全て解体する“スケルトン工事”と、
店舗や事務所を明け渡すために元通りの状態に戻す“原状回復工事”があります。
上記でご説明した解体工事を株式会社フクダ建設では
全て自社で施工を承っております。
また解体工事に限らず、アスベスト除去や斫り工事、
産業廃棄物収集運搬業も行っておりますので
工事のご依頼やご相談等ございましたら
ぜひ株式会社フクダ建設までご連絡くださいませ。
京都府八幡市を拠点に
京都府全域で対応しております★
株式会社フクダ建設
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総合建物解体業、内装解体、斫り工事一式、産業廃棄物収集運搬業