整地の種類

みなさんこんにちは!
京都府八幡市を拠点にその他近郊エリアで
解体工事を営んでいる「株式会社フクダ建設」です。

今回は整地の種類につきまして紹介したいと思います。
まず整地とは土地に建物がある場合解体後に構造材や建材などを撤去し、土地全体を平らにならすことです。
整地の種類を大別すると
①粗整地(粗仕上げ)
②砕石塗装
③真砂土(まさど)塗装
④コンクリート・アスファルト塗装

1、粗整地(粗仕上げ)
解体後のコンクリート破片、ガラス、石などを取り除き重機で均したり、転圧したりする方法です。
最も費用も安いので土地の活用方法がきまっていないときに選択されます。
2、砕石塗装
粗整地にしたうえで細かい不要物を撤去し、さらに土地の高さを整え砂利や砕石を敷いたあとに重機などで
転圧を行う方法です。
3、真砂土塗装
粗整地とした上でさらに細かなガラなどを撤去し、土地の高さを整えた後に
花崗岩を風化させた「真砂土」を敷いて転圧を行なう方法です。
土地の印象が明るくなり砕石舗装よりもきれいに仕上がるので、庭園や学校の校庭によく利用されています。
4、コンクリート・アスファルト塗装
土地の高さを整え、水勾配などを測って砕石舗装を施した上で
型枠やメッシュなどを入れコンクリートやアスファルトで舗装する方法です。
駐車場等に適用されるケースが多く、コインパーキングを想定した場合はアスファルト舗装、
自身の駐車場にする場合はコンクリート舗装にするのが一般的です。

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京都府八幡市八幡長田23-42
TEL.075-981-6027(※営業電話お断り)
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