みなさんこんにちは!
京都府八幡市を拠点にその他近郊エリアで
解体工事を営んでいる「株式会社フクダ建設」です。
今回は解体工事に使用する工具-クロウハンマーについてお話できればと思います。
解体工事のご依頼をご検討中の方はぜひ参考にしてください♪
解体工事においてクロウハンマー(クロウバー)を使用する際の基本的な使用方法を説明します。
クロウハンマーは、硬い材料を引き剥がしたり叩いたりする際に使用される工具です。
以下は使用手順になります。
①安全確認
作業前に必ず適切な安全用具(ヘルメット、保護メガネ、耳栓など)を着用しましょう。
作業エリアを遮断し、他の人が近づかないように注意してください。
②ハンマー選定
クロウハンマーは、一方が尖ったクロウ(爪)状の頭部ともう一方が平らな頭部を持っています。
③作業位置の確認
材料を引き剥がす箇所や、叩いて崩す箇所を確認し、作業範囲を設定します。
④クロウ部分の位置
クロウ部分を対象物に当てる位置を選びます。
引き剥がす際はクロウを材料に引っ掛け、叩く際はクロウを当てて叩く位置を決めます。
⑤ハンマーで叩く/h3>
クロウ部分を対象物に当てた状態で、ハンマーを使って叩きます。
叩くことでクロウが材料に食い込んでいき、剥がす作業や崩す作業を行います。
⑥適切な力を込める
適切な力を込めて叩くことで、効果的に作業が進行します。
強すぎる力を込めないよう注意しましょう。
⑦材料の崩壊
クロウハンマーの使用により材料が剥がれたり崩れたりする場合、周囲の安全を確保しましょう。
解体作業においては、クロウハンマーは材料を引き剥がしたり叩いたりするための重要な工具です。
適切な使い方と安全対策を守りながら作業を進めましょう。
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