八幡市 伐採作業

みなさんこんにちは!
京都府八幡市を拠点にその他近郊エリアで
解体工事を営んでいる「株式会社フクダ建設」です。

木を伐採する作業で用いる工具としては、のこぎりなどの人力の道具より、チェーンソーのような電動の道具が一般的になっています。

チェーンソーというのは、便利に用いることのできる道具なのですが、初心者には操作が難しい部分があるため、しっかりと知識を身につけなければなりません。

最初に考えなければならないことは、木などを倒す方向についてです。
たいていの場合、作業は複数の人間が同時に行なっているので、他の人がいる方向に倒さないように、慎重に作業する必要があります。

そして、倒す方向が決まったら、受け口について考えていく必要があります。受け口というのは、倒す方向に合わせて作っていくものですが、木の直径に対して4分の1から3分の1くらいの深さで作ります。

受け口は、木の側面に切れ込みを入れるものです。
受け口を作る際は、深さと合わせて高さにも気を配ります。
地面からの高さを調節することで、木を倒しやすくします。

切れ込みが深すぎてしまうと、意図しないタイミングで木が倒れてしまうことになるため、事故につながりやすいです。チェーンソーを用いて作業をしていると、力が入りすぎてしまうことが多いので、ゆっくりと作業を進めていきます

工事のご依頼・ご相談はこちらから


株式会社フクダ建設
京都府八幡市八幡長田23-42
TEL.075-981-6027(※営業電話お断り)
FAX.075-981-6064
総合建物解体業、内装解体、斫り工事一式、
産業廃棄物収集運搬業

求人応募される方はこちら

求人応募