みなさんこんにちは！
京都府八幡市を拠点にその他近郊エリアで
解体工事を営んでいる「株式会社フクダ建設」です。
【倒壊の危険を防ぐ】
古くなった家屋やアパート、店舗などの建物解体のメリットとして考えられるものに、建物が倒壊する危険を未然に防ぐということがあります。
人が住まなくなり、使用しなくなった物件は老朽化が一気に進みます。
その理由として挙げられるのは、窓や扉が閉め切られたことによるカビの発生や湿気の蓄積、シロアリによる浸食です。
こうして老朽化の進んだ物件は、地震や台風はもちろんですが、強い雨や風でも倒壊する危険があります。
住宅が密集している日本では、建物の倒壊は近隣への重大な被害を及ぼしかねません。
そうなる前に建物を解体しておくことは、危険を未然に防ぐうえで非常に有効な手段となります。
【流通性が高くなる】
解体工事には、土地を売却しやすくなるというメリットもあります。
空き家や危険家屋のように、価値のほとんどない建物が解体されずに残っている土地を「古屋付き土地」といいます。
古屋付き土地の問題は、売却をしたくてもなかなか買い手がつかない場合があります。
古屋が建ったままだと、購入後に解体費用が別途かかることから、買い手もなかなか購入を決めにくいというデメリットがあるからです。
古い建物を解体して、更地にして売りに出す方が、比較的買い手がつきやすい傾向があります。
建物を解体することは、土地の流通性を高めることにもつながります。
【管理費・手間がなくなる】
解体工事には、空き家の管理にかかる費用や手間がなくなるというメリットもあります。
空き家といっても、何もせずに放置していいわけではありません。
雑草の除去や外壁の状態確認、室内の掃除や近隣への影響を考える必要があり、これを怠ると行政から罰金を取られる場合もあります。
空き家管理を自分で行えない場合は管理会社に依頼することもできますが、この場合はもちろん費用がかかるため、決して安くはない出費です。
建物を解体することは、こうした管理にかかる費用や手間をなくすことができるというメリットもあります。
株式会社フクダ建設
京都府八幡市八幡長田２３－４２
TEL.075-981-6027(※営業電話お断り）
FAX.075-981-6064
総合建物解体業、内装解体、斫り工事一式、
産業廃棄物収集運搬業
