みなさんこんにちは!
京都府八幡市を拠点にその他近郊エリアで
解体工事を営んでいる「株式会社フクダ建設」です。
アスベストとは、天然にできた鉱物繊維のことで、建築資材として耐火、断熱、防音の目的として使用されていました。
1960年頃から広範囲に使用されていましたが、アスベストは健康被害を及ぼすため
解体工事では取り扱いが規定されています。
使用状況の事前調査と結果を従業員や近隣への掲示、分別解体等計画に事前措置の記載、元請業者は事前調査結果や届出事項を発注者に書面で説明するなどが必要です。
事前調査は建築粒石綿含有建材調査講習を受講し、筆記試験修了試験合格者の「一般建築物石綿含有調査者」が実施します。解体業務を行う際は石綿(アスベスト)取扱作業従事者特別教育の受講が義務付けられています。
1975年以前に建てられた建物はアスベストが使用されていた可能性が高いです。
株式会社フクダ建設
京都府八幡市八幡長田23-42
TEL.075-981-6027(※営業電話お断り)
FAX.075-981-6064
総合建物解体業、内装解体、斫り工事一式、
産業廃棄物収集運搬業