みなさんこんにちは！
京都府八幡市を拠点にその他近郊エリアで
解体工事を営んでいる「株式会社フクダ建設」です。
今回は斫り工事について
簡単にお話できればと思います！
何回かに分けてお話できればと思いますので、
皆さまお読みいただければ幸いです♪♪
斫り工事とは？
斫り（はつり）工事というのは、主に建設現場で
コンクリートで作られた壁や土間などの
構造物を壊したり、形を整えるために
表面を鑿で削る作業をのことをいい、
マンションやビル、一般住宅の壁や駐車場をはじめ、橋や道路などもその対象となっています。
斫り工事は、次の3つの種類があります。
・コンクリート斫り工事
玄関ドアやサッシをはめるために
コンクリートの壁を削ったり、
形を整えるためにピックやドリルなどで
削ったりする工事のことです。
・こわし工事
粉砕、取りつぶし、打ち壊しなど、
建物を取り壊す際に行われる工事です。
・斫り仕上げ工事
コンクリートの表面を、特殊な道具を使って
削ったりたたいたりすることで、
デザイン性を持たせる工事になり、
たたき方や削り方によって、
コンクリートの表面に多彩な表現をすることができます。
解体工事との違い
解体工事とは、建物全体を取り壊す工事のこと。
基本的に、重機などを使って行われる
大規模な工事を指しています。
災害などで建物がひどく損傷して
使用が困難だったり、
建築物が老朽化していて修理が困難な場合、
または、計画道路に影響を及ぼすといった理由での
行政執行などでも解体工事が行われます。
例外として、重要建造物を移設・復元するために
一旦分解することも解体工事と呼ぶことがあります。
一方、はつり工事とは、
コンクリートに様々な加工を加える工事のこと。
解体工事に比べると小規模で、人の手で行われる
繊細な工事を指すことが多いです。
現場によっては、解体工事と同時に行われることもあります。
皆さまいかがでしたでしょうか？
斫り工事には実は種類が3つあり、
解体工事と異なったものになります。
解体業者であれば斫り工事も
一貫して行っているのが一般的になります。
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株式会社フクダ建設
京都府八幡市八幡長田２３－４２
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