京都 人力解体工事

みなさんこんにちは!
京都府八幡市で解体工事を営んでいる株式会社フクダ建設です。

今回は人力解体工事を行いました!
解体工事といえば、ユンボやダンプ・クレーンなどといった
“大きな重機で建物を大胆に壊していく様子”を想像される方が多いのではないでしょうか?
しかし実際の現場では、細かな手作業を要するような作業も少なくありません。
中には「人力のみ」で整地までの全ての作業を完了しなければならないケースも存在します。
こういった「人力のみ」での解体手法を「手壊し(手毀し)解体・人力解体」と呼びますが、
重機を使った解体工事に比べると、より多くの時間が必要になるため、
集中力を切らすことなく、常に細心の注意を払いながら完工まで進めていきます。

 

*実際に人力解体工事(手壊し解体)が必要になる場面とは?

・解体する建物が、車のすれ違いが困難なほど狭い(2m以下)道路の前に建っている
・解体する建物が、奥まった場所や道路と高低差のある場所に建っている(丘の上、半地下、袋小路の先端等)
・解体物件が人通りや交通量が多い場所にある(商店街の中、幹線道路沿い等)

解体工事と言っても、ただ単に重機で建物を壊せばいいというわけではなく、
上記の場面のように、場所や建物、その周辺の状況によって工法が異なってきます。
株式会社フクダ建設では、重機を使った解体工事に限らず、
人力解体(手壊し解体)も得意としております。

工事に関するご依頼やご相談などがございましたら
お気軽に株式会社フクダ建設へご連絡ください。
(お問い合わせはこちらから)

次のお知らせでは、
人力解体(手壊し解体)の細かな工法やメリットを
お伝えしていきますのでぜひご覧くださいませ。

最後までお読み頂きありがとうございます★

 


株式会社フクダ建設
京都府八幡市八幡長田23-42
TEL.075-981-6027(※営業電話お断り)
FAX.075-981-6064
総合建物解体業、内装解体、斫り工事一式、産業廃棄物収集運搬業

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